コマンドプロンプトでタブ補完を有効にする
コンソールプログラムの作成
数値計算の実行やアルゴリズムの実証など、 ちょっとしたプログラムを作る場合は、 コンソールプログラムとしてつくると便利です。わざわざVisual StudioやC++ Builderなどの重たいIDEを開く必要はありません。
Visual C++ならclというコマンドでコンパイルできます。
C:\MyProgram>cl tyotto.cpp
Borlandなら、bcc32です。
C:\MyProgram>bcc32 tyotto.cpp
パスを通しておかないといけないのは言うまでもありません。インクルードやライブラリも環境変数を設定すると便利ですが、 そこは今日の本題でないのでパス。
ファイル名の入力にタブ補完
ところで、モジュールファイル(.cpp)がたくさんあるときは、 clやbcc32のあとに全て並べるのですが、 ファイル名をいちいち打ちまくるのが面倒!また、コマンドプロンプトでディレクトリを移動したりする場合にも、 ディレクトリ名が長いと入力が面倒です。
Linuxには、 ファイル名の最初の方だけ入力してTabキーを押すと残りを自動的に補完してくれる機能があって、 とても便利で羨ましく思っていました。
しっくぁ〜〜し!!発見しました。なんとWindows2000とWindowsXPにはタブ補完の機能があるんだそうです。
WinXPははじめから使えるようになっていますが、 Win2000ではレジストリをいじってやらねばなりません。
- 詳しくは受け売りになるので参考サイトの方をご覧いただくとして、 とりあえず簡潔にまとめると、 HKEY_LOCAL_MACHINE または HKEY_CURRENT_USER の下、 \Software\Microsoft\Command Processor 以下に CompletionChar という DWORD のキーを作って、 その値を 9 にする
ということになります。
ぜひぜひお試しあれ。