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AptivaにK6-2を入れる 第3話 〜後日談

前回までの長々としたパワーアップ体験談でしたが、その後の展開を書いておきましょう。

私の購入したのは350MHz版のK6-2だったのですが、もともとベースクロック66MHzだったので、366MHzで動かそうと思っていたのは成功しました。そこで調子に乗って400MHzで動かしたら動いた、と第1話で書きました。

しかし、実は数日も持たずに366MHzに戻してしまっています。どうやら発熱のせいで、暴走してしまうのです。と言うか、インターネットエクスプローラーを動かすとエラーが発生するのです。それまでは何とか持つのですが、IEが使えないと困るので、結局クロックアップは一時断念となりました(とは言っても微妙にクロックアップしているわけだが)。

クロック倍率を下げるためにCPUをマザーボードから外したわけですが、実はこのときに例のピンがまた折れてしまいました。当然またトランジスタの足で修復して装着したわけですが、3回目ともなると慣れたもの。修復はスムーズに行きました。しかし、かわいそうなトランジスタ君は、3本とも足が無くなってしまったのでした。

さて、クロックアップは一時的に断念しましたが、まだあきらめてはいません。シリコングリスを、ファンとCPUの間に塗ってもっと熱伝導をよくすればいけるかも知れないなどとたくらんでいます。

しかし、私を躊躇させている最大の要因はまたCPUをマザーボードからはずさなくてはいけないと言うことです。また、折れたら面倒だし、何度もやって失敗したら使えなくかもしれないし。

だけど、クロックアップするよりも、ビデオカードを入れる方が体感的には遙かに効果が大きいはずなので、また壊してまでするよりはこっちの方がいいよね。